理想のダイエツトを成功させる方法その11~水分摂取がダイエットの成功を大きく左右する~

理想のダイエツトを成功させる方法その11~水分摂取がダイエットの成功を大きく左右する~

理想のダイエットを成功させるためには、良い生活習慣を続けることですが、良いと思って無意識に続けていた日常生活で、ダイエットの妨げになっていること
があったら悲しいですよね。今回は、水分摂取についてご説明します。

まず、私たちの身体の約60%は水分でできています。水分の役割は血液となって必要な栄養素や酸素を各細胞に運びやすくし、代謝を促進します。代謝とは体内の物質が化学反応によって変化し入れ替わることです。また体温調節をしたり、消化液やホルモンの分泌にも使われ、身体の生理機能を調節しています。1日の水分摂取が不足すると使秘になりがちになり、痩せにくくなってしまいます。水分摂取は、健康維持だけではなくダイエットの成功にも大きく関わっています。

1日の水分摂取量の目安は、人それぞれで体格や運動量が違うため、補うべき水分量が違います。一般的には、尿や汗、呼吸で2.5リットル/日の水分を失います。それを補うために1リットルは食べ物から、0.3リットルは身体で作っています。そして残りの1.2リットルは飲み水として摂取する必要があります。飲み水は、基本はナチュラルミネラルウォーターです。野菜ジュースや糖質のカロリーがある炭酸ジュースなどは、大量の砂糖が入っており、コーヒーや紅茶などもカフェインの過剰摂取になる危険性があります。

水はカルシウムイオンやマグネシウムイオンの合有量によって、「硬水」と「軟水」に分類されます。「硬水」は、カルシウムやマグネシウムの含有量が多く、便秘解消の手助けになります。「軟水」のメリットは、飲みやすく胃腸への負担が少ないことです。炭酸水とは炭酸ガス(二酸化炭素)が水に溶け込んでいる状態のことです。炭酸水は、血管を拡張させる効果があり、普通の水より血行促進効果が高いです。また満腹感を得やすいことも特徴です。

1日の中での水分摂取のタイミングですが、一度に無理にたくさん飲んでも満腹中枢には働きかけてくれませんし、余分な水分は尿として出ていくだけで意味がありません。
代謝がスムーズに行われる水分不足のない身体を作るための上手な水の摂り方は、こまめに飲むということです。起きた時、食事中、食間、入浴前、入浴後、運動前、運動中、運動後、寝る前など、1日8回以上を目安にコップ1杯程度飲みましょう。一時的な脱水状態はその後に過食をもたらして、体重増になることがしばしばです。

「食事」、「運動」はしっかりできているのに、なかなか体重が落ちない。
そこで、水分の量をいつもより増やして飲むようにしたら、マイナス0.5kg、1kgと嘘のように落ち始めた、という方々がいます。今一度、水分摂取習慣を見直してみましょう。

予防医学は価値ある生き方カテゴリの最新記事