50代から気をつけたい!物忘れを防ぐ5つの方法

50代から気をつけたい!物忘れを防ぐ5つの方法

「人の名前が思い出せない」
「何をしにここへ来たかを忘れてしまう」

多くの人がちょっとした物忘れで悩み、昔の自分との違いに戸惑っています。
歳だからしょうがない?いやいや違います。このような物忘れのほとんどは、歳だからと諦めてはいけない物忘れです。確かに、アルツハイマー型認知症や脳梗塞などの病気で物忘れをしてしまう場合もあるのですが、ほとんどは脳を使わないことによる「サボり脳」によるものなのです。
例えば、筋肉を使わなければ「筋力」は衰え、使えばアップします。脳も同じこと。使わなければ「脳力(のうぢから)」は衰え、使えばアップするのです。

実は、私たちは覚える力よりも、むしろ思い出す力が低下しています。人の名前が覚えられないと悩んでいる人のほとんどは、その人に会った事実は覚えているのですが、その時に聞いた名前を、後になって「とっさに思い出せない」だけなのです。

ですから、積極的に「思い出す」訓練をしてください。私たちの脳力はかならず回復していきます。

今すぐにできる5つの具体的な方法

1.朝、絵日記をつける

朝一番に昨日の出来事を書き出してみましょう。食べたもの、着ていた洋服など何でもOK。文字だけでなく絵も書くようにすると、思い出す力はどんどんアップしていきます。

2.残り物で料理をする

料理は創意工夫が必要。できれば、献立のために食材を買いそろえるのではなく、「冷蔵庫の残り物」でできる料理を考えましょう。さらに工夫が必要となり、脳のトレーニングにはもってこいです。

3.制限旅行をする

旅行は脳にとって、とても刺激的です。おすすめは、初めて行く場所。贅沢三昧な旅ではなく「3万円しか使わない」などの制限をつけて、創意工夫を楽しみましょう。

4.自分の殻に閉じこもらない

頑固な人は、脳力が低下しやすいので要注意。殻を破って、若い世代の流行りに興味を持ったり、他人の趣味に付き合ったりしてみましょう。
また、食わず嫌いはもっとも脳を劣化させます。すべてを受け入れる必要はありませんが、一度経験することが脳にとっては大切です。

5.鏡に向かって声をかける

「プラスの思い込み」で脳は働くようになります。「俺はカッコイイ」「まだまだ若い!」など、鏡の前でプラスのイメージが湧く言葉を言ってみましょう。すると、なんだかそんな気がしてきます。鏡に向かって一番の笑顔を30秒間作ることでも同じような効果があります。

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