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成長ホルモンと美肌

近年、皮膚に関して、「見た日の若さ」がメディアなどで頻繁に取り上げられています。日本健康教育振興協会で開催されていた健康管理学講座でも、女性に特に人気があったのが、「容姿管理学」でした。見た日の美しい皮膚状態を維持するためには、身 体内部から肌へ働きかけるアプローチがより重要であると考えている方が多い証拠だと思います。 皮膚の美しさを維持するために最近注目を集めているのが、成長ホルモン(GH)です […]

EDと若々しさの関係

なかなか取りあげられることが少ないのですが、耳にする機会が多くなってきた単語に、ED(勃起不全)という病態があります。皆さん勘違いされているかもしれませんが、これは、決して勃起しないといつ病態ではないのです。 広い意味では、いつも勃起できるか不確実である状態あるいは、勃起している時間が短いためにQOL※が損なわれる病態なのです。本来、勃起は哺乳類全てにおいて生殖を行うための重要な機能であるはずです […]

ペットと容姿、体力、意欲の回復

今や水は買う時代。たくさんの種類のミネラルウォーターが当然のように売られています。その昔にも、水を売るといつ商売はありました。江戸時代の初期は飲料水が不便で、水を汲んで売っていたといわれています。隅田川のように住宅が密集している場所を流れる水は廃棄物で汚染されており、飲料水には向かず、川の流れの速いところだけが「清潔」とされていたようです。また、江戸川の水は風味がすっきりしていて美味しかったという […]

運動が体に良いのはなぜか? ~ミトホルミーシス仮説~

容姿、体力、意欲の回復医学にとって重要なものに運動があります。厚生労働省のメタボリックシンドローム対策でも、1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後に薬となっています。まずは運動が大事だということは、病気の予防といっ観点から十分に理解されています。 運動が体に良いというクラシックな理由は以下のとおりです。 運動によってカロリーを消費する 交感神経が刺激されて、β‐アドレナリン受容体が刺激され、エネル […]

血管の老化と漢方による容姿、体力、意欲の回復

血管が老化すると、人体において何が起きるでしょうか。 一番有名なのが高血圧です。その次に、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などがあります。一般的に動脈硬化は、血管が硬くなるという形態的変化だと考えられてきましたが、そこから一歩踏み込むと、血管の最内面に位置する「血管内皮細胞」というものが重要になってきます。この血管内皮細胞は、血液の流れを感知し、血管平滑筋をコントロールすることによって、血管を広げたり閉 […]

味覚とホメオスタシス調節

甘味はインスリン分泌を誘導し空腹感を高め、摂食量を増大させることが良く知られています。このインスリンというホルモンが足りなくなってきた状態が、糖尿病であることは皆さん聞いたことがあるはずです。 では、肥満を抑制する「レプチン」というホルモンがあることは知っていましたか?レプチンは脂肪細胞から分泌され、主に視床下部(脊髄と脳をつなぐ部分に位置する)に存在するレプチン受容体に作用して、摂食抑制・エネル […]

コーヒーと容姿、体力、意欲の回復

今回は、コーヒーと容姿、体力、意欲の回復についてお話します。コーヒーについて、賛否両論あると思いますが、注目されている研究結果が5つあります。 【研究結果1】1日4杯以上飲むとガンのリスクが低下する 米ハーバード大学の研究によれば、コーヒーと1日4杯以上飲んでいる大腸ガン患者は、飲まない人に比べて大腸ガンを再発するリスクが低かったといいます(※ガンに「ならない」わけではない)。その他、スウェーデン […]

体温と寿命の関係

私たち人間は恒温動物なので、一定の体温を保つことで生き続けることができます。ただし、その体温を決めているのは、環境やその人の生き方です。 最近は冷房を使うことが多く、電車の中では寒いくらいに冷えている車両もあります。あまり強い冷房にあたりすぎると、本来は副交感神経優位でゆったりとした体調になるべき時に交感神経が優位になり、緊張してしまいます。ここから低体温・低酸素となり、慢性病になることもあります […]

太陽と容姿、体力、意欲の回復

「全ての生命は、太陽より生み出されたもの」 アステカ文明に代表されるように、太陽を神と崇める文化は世界各地に数多くみられます。つまり、太陽には生命エネルギーがたくさん含まれていると考えられてきました。 太陽にはいろいろな力があります。一番かわりやすい例としては、日光の持つ殺菌作用があげられます。お日さまの下に干した布団がフカフカして気持ちがよいのは、太陽が湿気を飛ばすだけでなく、細菌やダニを殺して […]

孤立すると長生きできない?

6月15日の朝日新聞に、誰にもみとられず、亡くなった後に発見された孤独死が身近かどうかたずねると、「とても感じる」が14.5%、「まあ感じる」が30.1%で、合わせて4割を超えたという記事がありました。 これは2014年末、内閣府が全国の高齢者約2600人を対象に行った意識調査の結果です。こうした人を日常の会話の状況で分析すると、会話を「毎日」する人は38.2%の一方、「1カ月に1,2回」の人では […]

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