32/41ページ

32/41ページ

「血圧」のおはなし

なぜ、塩分をとりすぎると血圧が高くなるの? 血圧を測定して、ちょっと高めかなと思ったら、1日4回(起床直後・昼食前・夕食前・就寝直後)の測定を2週間行い、自分の血圧変動の特徴を正確に把握しなければいけません。上が130以上、または下が80以上は危険領域です。寝起きのときだけ高いという人や日中だけ高いという人が多いと思います。1日のうち1度でも危険領域の血圧になる場合、動脈硬化が年齢分以上に進行して […]

副腎皮質ホルモン

副腎皮質ホルモン剤という治療薬 「ホルモン剤は怖い」と語る人がいます。自分自身がホルモン剤を利用したことはないはずなのに、そのように吹聴するのですから、一種のマスコミ効果なのでしょう。 人体の血液内は、ホルモンだらけです。このホルモンが人体の成長や機能を調節しています。ホルモンなしで生きていくことはできません。 「ホルモン剤は怖い、と語られるのはなぜか?」という疑問がわいてきます。おそらくスポーツ […]

アルギニン

背の伸び率が高まる効果 アミノ酸の一種であるアルギニンを子供に投与すると背の伸び率が高まる効果が見られます。大人に投与すると、精力が高まる、筋肉が発達する、ぐっすり眠れる、などの作用が見られます。経験的に、アルギニンは間違いなく身体に作用しています。 医療現場にはれっきとしたアルギニン製剤があり、成長ホルモンの分泌刺激試験に用いられています。つまり、アルギニンを点滴で投与して、成長ホルモンの自己分 […]

ガンへの対処と前立腺ガン

ガンにかかった時、あなたはどうしますか? シンプルな質問ですが、実は奥が深いのです。多くの人は「担当医に任せて治療に取り組む」と答えるでしょう。医師は治療するのが仕事ですから、そのガンに対して治療の手立てを考えてくれます。 治療を施した結果、その人の残りの人生は治療しない場合より、いい人生になるのでしょうか? 困ったことに、それが治療を実施したか、しなかったかとは別問題なのです。 「手術で取りきれ […]

花粉症 キーワードは「ヒスタミン」

直接の元凶=ヒスタミン 最近、アレルギー性の鼻炎や目のかゆみを訴える人が増えてきました。 そんな症状を感じる日がある、という人は、症状を感じる日に露天で放置されている車を見てください。うっすらと砂がのっていませんか? わたしは、最近、不思議に目がかゆい日がありますが、ふと「中国からの黄砂かもしれない」と直感して、連動性を調べてみました。その結果、間違いなく黄砂が原因になっている、と答えを出しました […]

腎臓の病気

腎臓は、脊柱の両側で第12胸椎から第3腰椎の高さにわたり、左右一対でソラマメ状の臓器です。(右は左よりやや低い)腹膜腔の後ろにあります。 腎臓はどのような働きをしているのですか? 不要になったものをからだの外に排出したり、必要なものでも必要に応じて多すぎたり少なすぎないよう調節する働きをしています。造血作用のあるホルモン、血圧を調節するホルモンをつくっています。ビタミンDを活性化させて、カルシウム […]

とっさのときの自己治療ガイド【服薬指導書】

海外旅行中に多い健康トラブルとその対処法(自己治療方法)について、以下にまとめました。 医師の問診、指導の代用として、注意深くお読みください。 服薬指導書 食べ物を口に入れた瞬間、プーンと臭い匂いがした。周囲の人たちを気遣って吐き出すわけにいかず思い切って飲み込んでしまった。お腹をこわしそうだ。 すぐに抗菌剤の「タリビッド」を2錠内服してください。それで事なきを得ることもしばしばです。無事に済まず […]

海外へ行くときの携帯薬(医療用)

時点では、海外でのちょっとした体調不良に上手に対応できる体制を作りたいものです。海外で「下痢した」「お腹が痛い」「風邪ひいて熱が出た」などの体調不良が意外と面倒な問題になるのです。 それに備えるためには、優れた医療用の常備薬のセットを持っていくのが一番でしょう。その常備薬のひとつひとつが、頻用タイプで副作用が少なく、それでいて効果抜群の薬が揃っていれば、まさに理想的です。その常備薬の使い方を熟知し […]

医療用薬を揃えて、万全の応急対策を

海外にいるときには、「病院に行くのは大袈裟だ。簡単に自己治療できないだろうか」 と思うことがしばしばです。だから、たいていの人は日本の薬局で市販の薬を買い込んで持っていくようにしています。 しかし、薬局の薬より、医師にもらった薬のほうが、はるかによく効くのは言うまでもありません。 身体の異常を感じるときは、あくまで医師と話し合ってケースバイケースに対処するのが原則であり大前提です。しかし、海外にい […]

お子様の近視を進行させない最新情報(後編)

前回、ようやく最近になって、子供を含めた若年者の近視に合わせる眼鏡は、近視の進行を抑えるためにも遠くがはっきり見えた方がいいことが分かったとお伝えしました。さらに近視の進行を抑える治療法がいくつか明らかになりました。1.低濃度アトロピン点眼 2.オルソケラトロジー 3.多焦点ソフトコンタクトレンズ 4.太陽光の下での戸外活動です。 以前から1%アトロピン点眼には近視の進行を抑える効果があると知られ […]

1 32 41