CATEGORY 健康ワンポイントレッスン

私たちの身近には、ちょっと気になる医学がたくさん潜んでいます。

我慢せず、食欲を自然に抑えられる医薬品

「長年の食習慣がどうしても改められない」「食欲を上手くコントロールできない」という場合、マジンドールという成分の食欲抑制剤を使う方法があります。 マジンドールは、脳内の満腹中枢(視床下部腹内側核)と摂食中枢(外側視床下野)に働きかける薬です。「食べたい」という気持ちを抑えると同時に、そして少し食べただけで満腹感を感じることができるようにしてくれます。 のべつまくなしに食べている人、間食が多い人、ど […]

医薬品より効果あり-グルコサミン&コンドロイチン

年をとって体を動かすと、膝を痛めることがよくあります。中高年が運動をするときには、膝の軟骨を守る対策を立てておくことが重要です。 軟骨は骨の表面を覆っている弾力性のある組織で、骨と骨との摩擦を吸収して、関節をスムーズに動かすという重要な働きをしています。膝の関節には、普段歩くときでも体重の3倍にあたる力がかかり、階段の上り下りでは体重の5~7倍もの力がかかります。そのため、他の関節に比べて軟骨が失 […]

「紫外線」と「活性酵素」

夜更かしや喫煙、ダイエットなど日々の生活の中には、肌の状態を不安定にする要因が数多くあります。その中でも、とくに注意しなくてはいけないのが「紫外線」と「活性酸素」の影響です。紫外線が肌に与える影響というと、シミ・ソバカス、そしてシワです。 日光を浴び続けることによって引き起こされる皮膚の変化のことを「光老化」といいます。これは、加齢による老化とは異なり、紫外線を浴びた時間と強さに比例するといわれて […]

急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変の違いがわかりますか?

「炎症」といつのは何かご存じですか。厳密な医学的定義はありますが、「何かの原因で、その部位が障害され、機能が低下したり、痛みや腫れを出したりしている状態」と理解していただければ十分でしょう。この「何かの原因」で一番多いのが、細菌やウイルスです。膀胱に菌が宿り、そのために排尿痛や頻尿、残尿感などの症状があれば、膀胱炎と診断されます。肺に菌やウイルスが宿り、胸痛、呼吸困難、発熱が出現すれば肺炎と診断さ […]

「ギックリ腰」は一週間で治る

ある日、突然、腰が痛くなって動けなくなる腰痛の代表格がギックリ腰です。 「お風呂でくしゃみをしたら、腰に激痛が走り、立てなくなった」 「車のトランクの荷物を出そうとしたら、腰にピキッと音がして動けないほどの腰痛になった」 「朝、洗顔しようと腰をかがめたところ、突然、腰をやられた」 「座ったまま床の上の落とし物を拾おうとして腰を伸ばしたら、ギクッと腰に激痛が走って動けなくなった」 ふとしたはずみで突 […]

くびれを溶かすHDLコレステロールを増やそう

加齢にともない、動脈硬化が進行することによって、心筋梗塞や脳梗塞が起きやすくなります。動脈硬化と聞くと、「動脈が硬くなること」と思いがちですが、「硬くなる」というよりも「動脈のところどころがくびれてくること」と考えてください。 誰の血管にも、年とともにくびれができてくるものですが、その程度は個人差が非常に大きく、90歳になってもほとんどくびれができていない人もいます。できてしまったくびれを完全に元 […]

NK細胞活性を調べて免疫力をチェックする

風邪を引きやすい、日内炎ができやすい、ガンにかかる…こうしたことはすべて免疫力の強弱が大きく影響しています。口内炎は、なにかのはずみで回の中を噛んでしまったためにできることもありますが、基本的に口内の傷口に侵入した細菌を撃退できなかったために起きるのです。免疫力が強い状態であれば、細菌は簡単に撃退できるはずです。周囲でインフルエンザが流行しても、かかる人とかからない人がいるのは、その人の免疫力の強 […]

薬を長期間内服するときの心得

みなさんの中で、コレステロールや血圧の関係で、すでに長期間、薬を飲んでいる方はいらっしゃいませんか?あなたのその薬は誰が決めたものですか。医者が決めたというだけで、あなたは黙々とその薬を飲み続けているのではありませんか。医師があなたに出す薬を選ぶときには、たいてい、大きな声では言えない、いくつかの事情が背景にあります。経営事情の問題もありますし、その薬を製造している製薬会社の営業員の姿勢も影響して […]

100日間菜食生活

糖尿病を克服したいという方に対して、私がおすすめしている食事療法に、野菜中心の食事を一年のうち3ヶ月程度続けるという方法があります。これは、糖尿病患者さんとのカウンセリングのなかで生み出した食事療法で、毎食緑黄色野菜や海藻などを中心とした食事をとるといつものです。 一日の食事全体の割合を、七~八割方野菜や玄米食にし、肉などは中止し、たんぱく質源は魚とダイズだけに抑える方法です。ミネラルなどはサプリ […]

長寿と短命の分かれ道

厚生労働省の基準では、1日の塩分は男性9g、助成7.5g未満に抑えるようになっています。「平成28年国民健康・栄養調査」の結果によると、日本人の平均塩分摂取量は、男性で10.8g、助成で9.2gでした。地域ブロック別でみると明らかに東高西低の傾向が見られ、東北がトップでした。 東北地方の人々は、厳しい寒さに耐えるために塩分を摂って体温をキープしてきました。長い冬の間に保存食として、食材を塩漬けして […]

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