CATEGORY 風本真吾の健康管理学事始め

寿命管理は、予想医学を土台とします。予想医学とは、死ぬ可能性のある病気一つ一つに対して、自分の身体が、「その病気にかかりやすい」「その病気にかかりうる」「その病気にかかりようがない」を分析していく学問です。

人が死んでしまう病気といえば、どんな病名を連想しますか。ガンを連想する人もいれば、脳卒中や心筋梗塞を連想する人もいます。また、身体が思うように動かなくなり、やがて寝たきり状態になって、老衰で死んでいく姿を連想する人もいます。場合によっては、交通事故や自殺を連想する人もいます。 ガンが見つかってしまえば、治療で治りきるか、闘病の末に死んでしまうか、二つに一つです。闘病は嫌だと言って、すべての治療を放 […]

健康管理の内容は、3つに分かれます。その3つとは、寿命管理、体調管理、容姿管理です。

健康管理を行うには、まず、「未来の自分の身体はこうでなければいけない」という理想像、あるいは、目標像の設定が必要であることをお話しました。そして、それは、「90歳を超えても頭脳明晰で、自分の足でどこにでも行けて、痛い痒いがなく、意欲高く、疲れを知らず、見た目の姿は50歳」 にするのがよい、とお話しました。この目標像の中身は、3つに分かれています。 寿命管理 まずは、90歳を超えるまで生きのびなけれ […]

健康管理とは「90歳を超えても、頭脳明晰で、自分の足でどこにでも行けて、痛い・痒いがなく、意欲高く、見た目の姿は50歳」を実現することを目標として取り組む諸行為のことである

健康ブームが高まったのは、平成3年ごろからです。平成初期の不動産バブルがはじけた後です。それまでは、あるテレビコマーシャルで、「24時間戦えますか?ビジネスマ~ン、ビジネスマ~ン、ジャパニーズビジネスマン」と放送されていたことを象徴とするように、健康をすり減らしてでも働き抜く、というのが美徳とされていました。その美徳感のもとで、日本は高度経済成長を成し遂げ、バブル経済を経験したのです。 平成2~3 […]